7月24日の子供とのテニスの練習
子供は1時間スクールでレッスンを受けました。
レッスン中の子供はかなりしっかりサーブとリターンとストロークが出来ていました。
、その後に外のコートで練習をしました。
まずアップでラリーをやったのですが、甘えているようで子供が全く集中できません。
ふざけてばかりいるので、強引にゲームをスタートさせました。
6ゲーム先取の1セットマッチで、サーブは全部子供がやります。
子供の希望で、「ねえ、速い球打たないでね。」というルールと、「ねえ、フォルトでも取れるのはとってね。」「アウトも取れるのは取ってね。」というルールがあります。
極めつけは、自分(父親)がポイントを取ったときは「やり直し〜!」となります。
これで2試合をしました。
このルールで子供が全部サーブなので、サーブが圧倒的にうまくなり、大会でも好成績を残すようになりました。
サーブ、リターンからのストロークですが、毎日練習しているので、一週間でかなり上達していました。
ただし、シングルスのコートを全面カバーするのには、まだ身体が小さいので左右にはあまり振らず、今回は深いスピンでラリーを続けるようにしました。
身体が小さいので、いつもベースラインよりはサービスラインに近いところにポジション取りし、それで大会も戦っていたのですが、深い球もベースラインまで下がって返球出来ていました。
今までは全球下がらず、スイングボレーとライジングで返していたので、これからどう変化していくのでしょうか?
スイングボレーとライジングはかなりの高精度で返球できるので、これは大事にしていってもらいたいです。
あとは、ドロップショットとオープンスペースへのショートクロスが先週までは多かったのですが、今週は少なかったです。
今は、サーブがしっかり入れば、ストローク戦は圧倒的に強いので大会ではそれなりに行けると思います。
で、長くなりましたが、試合は、やり直しルールなどがあるので
6-1
6-2
で子供が勝ちました。
もちろん、チャンスボールをオープンコートに打たれた場合は、長いラリーの後であれば、追いつけないふりをして決めさせています。
本当に取れない場合もあるのですが。
あとは自分が出来るだけノーミスでというのもポイントですね。
たまにイージーボールをネットしてしまうことがあるので、これだけはなくしたいです。